何かについて話したい

いろいろ話したいけど人に言う事じゃないなって話をする。

何故かやったアイマスVSテニプリカラオケデスマッチの記録

※今回の本文で出てくるキャラクター名に関してですが、アイマスは結構苗字や名前被りがいるし、テニプリのキャラクターも兄弟や親せき等で苗字被りがあるので基本的にフルネームで書きます。テニプリは気にならないがアイマスだといつもの呼び方と違ってきて個人的に違和感があるなぁ。

【デスマッチを行うことになった経緯】

今年の3月中頃のある日、アイドルマスター関係のアニメイトカフェ(シャニとsideM)に同じくアイマス好きの姉と共に行った時の道中の会話にて。

姉「そういやアニメ・ゲーム系コンテンツの楽曲数ランキング3位がテニプリなんだって」
私「なぜテニス漫画作品がそんなに歌を…」
姉「900くらいあるらしい」
私「じゃあアイマステニプリで交互に歌うカラオケデスマッチをすると100曲差でアイマスが勝つね(アイマスシリーズで1000曲くらい)」
姉「テニミュ2.5次元のコンテンツ)を含めると1500超えるらしいぞ」
私「ぐぬぬ、何か縛りを付けないといい勝負にならないな」
姉「ソロ曲縛りとか?」
私「それならいい勝負になりそう!やってみようよ!なんなら私テニプリの曲覚えるから!」

なぜあの時の私はそんなことを言ってしまったのか…。
というわけで開催が決定したカラオケデスマッチ。
姉と決めたレギュレーションはこんな感じ。

〈全体〉
・カラオケ機器はJOYSOUND
・交互に歌うこと
・時間は4時間(5時間で予約して最後の1時間はせっかくなので歌いたい曲を歌う)

アイマスサイド〉
・どのシリーズでもソロ曲のみ(基準はJOYSOUNDの歌手欄。たとえゲームではソロ曲扱いの楽曲でもJOYSOUNDで複数名歌唱曲として登録されていたという場合はアウト。そのため初期の双海亜美双海真美の曲は二人名義なのでNG。)
・ユニット曲のソロ版はカラオケに入っていてもなし。
・声優名義で出ているアイマス曲はなし。(声優名義で出しているラジオ曲とかにソロがあるか知らないけど一応なしにしておく。基準はカラオケ歌手表示がキャラ名のみかキャラ名(CV声優名)表記になっているかどうか。)
・カバー曲はなし。

テニプリサイド〉
・ソロ曲のみ(基準はJOYSOUNDの歌手欄。ここはアイマスと同じ。)
・ユニット曲のソロ版はカラオケに入っていてもなし。
・声優歌唱のキャラクターソングのみ。(テニミュはなし。歌手欄すべてミュージカルテニスの王子様だし。)
・カバー曲はなし。
・原作者である許斐剛の楽曲はなし(なにこのレギュレーション…)

【それぞれの知識について】

アイドルマスター

私:今一番はまっているのがミリオンライブなのでよく知っている。ミリオンに関しては大体の楽曲をCD・ダウンロード・YouTube等で聞いてるし、ライブにも行ってるくらい好き。7月の名古屋も現地参戦予定。ミリオンから派生して他のシリーズも一通りゲームをプレイし、楽曲を聞いているのでキャラクターの顔と名前は多分分かるはず。ミリオン9thとMIOW2023のことをこのデスマッチが発生するまで引きずっていた。今はミリオン10thのことで頭いっぱい。ちなみにシャニソンのテストには応募していないが、ツアマスのデモプレイには応募した。一番好きなキャラは望月杏奈ちゃん。

姉:私と同じく一通りのシリーズのゲームをプレイしている。メインはシンデレラガールズ。多分どのシリーズも私のように顔と名前はわかるはず。ただ、一番にはまっているというよりは好きなコンテンツの1つといった感じなのでライブ参加経験はどのシリーズもなく、楽曲も自分の気に入ったものをシリーズ関係なく聞くスタイル。(私がTUTAYAで借りてくるのには便乗する)ちなみにシャニソンにもツアマスにも応募していない。出たらやるかもとのこと。一番好きなキャラは藤原肇ちゃん。

テニスの王子様

私:家にあったので新じゃないほうは漫画を最後までとファンブックは読んだ。新は2・3巻までしか読んでいない。アニメは地上波に流れていたのは見た。OVAと新のほうは見ていない。新で出てくる高校生はほぼ知らない。キャラソンは気づいたらめちゃくちゃ曲数があるらしいという情報とちょっとネットで流れてきたものや友人がカラオケで歌っていたとかで数曲知っている程度。好きなキャラは当時は分かりやすく運動神経すごそうに見えるアクロバットな技を持っている菊丸英二さんとか向日岳人さんとかだったけど後々テニプリが好きだったであろう先輩に教えてもらって知った新渡米稲吉さんが頭に草生えてて面白いということで一番気に入っていた気がする。今はとくにはいない。

姉:家にあったので読んでいるはずなのだが、全国大会の記憶が一切ないらしくキャラクターも比嘉とか四天宝寺のことがほぼわからない(遠山金太郎くんは全国大会前にちょくちょく出てたので知ってた)。正直それ以外の学校のキャラクターも記憶があったりなかったり。なぜか北海道の可愛いマネージャーは覚えてた。当然新なんて微塵も知らない。ただ最近はお塩じゃけ子というYouTuber?のテニプリグッズ開封動画を気に入っていてそこで出てきたキャラクターは少し覚えている。キャラソンは本人曰く数曲聞き覚えがある程度。こんな感じなので好きなキャラクターというのもいないのではないかと思われる。

【前準備】

私の周辺も姉の周辺にもテニプリ楽曲に詳しい人はおらず、ネットで募集できるほどネットの繋がりを持ちたくない系姉妹だったので発端の台詞を言った私がテニプリ楽曲を覚えて歌う担当になった。後悔した。
とりあえず、テニプリはサブスクに入っていないのでデジタルTUTAYAでCDをアルバム中心に借りまくって楽曲をウォークマンに入れて逆にアイマス楽曲を消してテニプリに集中できるようにした。この話が出る前日に個人的に好きなアイマス曲100選みたいなプレイリストを作ったのに聞けなかった。悲しい。
それでもなんだか物足りなかったのでさらに楽曲を知るためにテニプリ音ゲーソシャゲであるテニラビを始めて、ミッション以外はソロ曲縛りでプレイした。プレイしている中で気に入った曲は購入したりして楽曲を充実させお気に入りテニプリ楽曲プレイリストを作りヘビロテして歌えるようにした。

正直な話カバー曲の「バレンタインデーキッス」が色んなキャラクターのバージョンで出てるから多くなっているのであってオリジナル曲の実数はそんなにないのではと高を括っていた。しかし、今回集めた楽曲だけで170越え。テニラビ実装の曲を調べてみたら200以上だったし、300以上は余裕であると思う。楽曲数第3位は伊達じゃなかった。

楽曲を聞いているとテニプリの原作が読みたくなった。アニメが面白かったらすぐ原作を買っちゃうタイプの母が買っていたので無印版は最終回までちゃんと読んだが、母は特訓や修行パートが好みじゃなかったのか新のほうは合宿中の鷹だか鷲だかと格闘しているあたりで漫画を買わなくなったし、本棚の都合で無印も手放した。なので高校生とか世界戦あたりの知識はさっぱりない。たまにネットニュースで知るくらい。ネットが炎上の時は大いに笑った。そんなんなので久しぶりしっかりテニプリに触れるとそういや漫画面白かったなー今どうなってるのかなーとなったし、ゲームで半端に高校生キャラを知ってしまったので新テニに対しての興味が出てきた。いつかちゃんと読みたいな。(ちなみにゲームのストーリーは読んでない。今回ゲームを始めた目的が楽曲なのでストーリーをさっさと飛ばして楽曲をプレイしたかったのと、これで見るより原作見た方が面白いよなと思ったから。)

あとちゃんとテニプリ楽曲にも愛着がわいたらしく、ゲームしている横で姉が「曲古臭くない?」「ダサくない?」とか言い出しやがった時には「その曲は10年以上前のものなんだから古くて当然だろ。最近の曲も聞け」とか「アイマスだってダサい曲はあるだろ。というかこのダサさがいいんだろ」となぜかテニプリよりの気持ちになりました。

そんな姉も姉でいろいろな音楽コンテンツを漁っていたため最近のアイマス曲の聞き込みがおろそかだったらしく必死にアイマスソロ曲プレイリストを作っていたので各々大変な思いをした。じゃあなぜこんなことを…?

【当日】

本当にやってきたカラオケデスマッチ当日。友人間でこういう企画しても結局流れることあるけど企画した相手が同居している家族だと進捗状況や日程確認が簡単にできて実行しやすいんだなと思いました。

あと、今回私が会員証のアプリを持っていたという理由でジャンカラでの開催になったけど、今まで知らなかったが予約すると店員に言わずに部屋に行ってもいいシステムでビビった。結局店員に確認してもらった。前日に食べ物もアプリ注文しとくと部屋についてすぐに届いたので歌の途中に店員が来るという問題が解消された。コロナ禍になってからがっつりとカラオケに行ってなかったので最新のカラオケ事情に驚きを隠せない。ヒトカラの時楽そう。

 

一応記録なのでどんな歌を歌ったのかと曲の個人的感想を書いていきます。歌う順番はくじの結果私⇒姉の順番になったのでテニプリアイマスの順番で歌っています。4時間歌うというと個人の持ち時間は2時間どうなることやら。

 

テニプリ1曲目:PERFECT GAME/神尾アキラ(不動峰

私も姉もデスマッチ前から知っていたリズムに乗るぜの歌。楽曲を勉強する前はこの曲が一番好きだった。この曲のタイトルが「PERFECT GAME」なの正直知らなかったから知った時違和感すごかった。絶対リズムが曲名に入ってると思ってた。正直曲名だけ見て神尾アキラくんの曲だとは思わないだろうな、立海あたり人のキャラソン感すごいじゃんとか思っていたのが悪かったのかただ借りたベストアルバムの順番の読み込みを間違えたのかウォークマンにこの曲入れた時アーティストが神尾アキラじゃなく幸村精市になっていた。おいおい幸村精市さんただでさえアンタの方が持ち歌多いだろうに神尾アキラくんの一番知名度高い曲を奪ってやるなよ。奪うのは五感だけにしてあげてください。

アイマス1曲目:DIAMOND/水瀬伊織(765AS)

姉が一番歌いたかった曲が水瀬伊織ちゃんの「ソナー」って曲だったのですが、なんとJOYSOUNDには入っていないという悲しい事実。なので代わりに水瀬伊織一番の人気曲の「DIAMOND」を歌ったとのこと。思ったよりJOYSOUNDで曲入ってないことが多いですよね。テニプリJOYSOUNDに全然曲が入っていないアルバムとかあった。調べたらDAMだと「ソナー」が入っていたのでレギュレーションミスったかなと思いました。

「DIAMOND」という曲自体はめちゃくちゃオシャレな曲で、歌詞も財閥の娘だけども家の力に頼ることなくトップアイドルを目指す水瀬伊織ちゃんの強さが出ていてとても好きな一曲です。おしゃれでキャラソンとして聞かなくてもいい曲だけど歌詞はキャラを知っていれば内面を表しているとわかるという面で見るとキャラソンアイドルソングが両立している曲になってる。昨今の2次元アイドルソングはそんな感じの曲が多い気がする。

テニプリ2曲目:恋風/大石秀一郎青春学園

ファンの楽曲投票企画にてソロ曲部門の第1位に輝いた曲。どうでもいいけど『ファン投票で1位を取ったことのある〈こいかぜ〉って読み方の曲があるコンテンツ』って言ってもアイマステニプリかわかんないのちょっと面白い。

曲自体は演じている声優さんが作詞をしてるだけあって大石秀一郎というキャラを表している…ってことはあまりなくテニス要素が入っている爽やかな恋愛ソング。もし大石秀一郎がテニスアイドルであれば100点満点の曲だと思う。いや、大石秀一郎さんはアイドルではなく中学生テニスプレーヤーなんだけど。

アイマス2曲目:フェイバリットに踊らせて/水嶋咲(SideM)

女装アイドルである水嶋咲ちゃんの自分らしく生きることを歌った曲。こういう声が高い男性の曲って逆に正しいキーが見つからなくて個人的に苦手なのだけど、水嶋咲ちゃんの声は女性向けだから歌いやすいよう配慮しているのかただ声優さんが女性の声帯に近い人なのか分からないけどとても歌いやすい。ただこの曲自体が一部リズムが取りづらい曲なのでめっちゃ歌いやすいかと言われたら微妙。

テニプリ3曲目:Dreaming on the Radio/越前リョーマ青春学園

主人公の越前リョーマくんの曲。人気の高い曲だけど越前リョーマのキャラソンかと言われると微妙。彼多分ラジオとか聞かなさそうだし。テニプリのラジオの為の楽曲なんじゃないかなと思われます。しかし私の中でラジオDJをテーマにする曲は総じていい曲の法則があり、この曲も法則通り最高にいい曲です。でも今思うともうちょっと越前リョーマ感のある曲にしとけばよかったかなぁ…と後悔が残る選曲。越前リョーマ感のある曲は次のカラオケの機会に歌うことにします。

アイマス3曲目:SOS/黛冬優子(シャイニーカラーズ)

姉がシャイニーカラーズで一番好きなアイドル黛冬優子の曲。性格に表裏のある黛冬優子の”表”つまりは猫被ってるときのキャラが全面的に出ている可愛さ満点の曲。TicTokで流行ったり、MVが作られたり、Vtuberにカバーされたりと結構人気。黛冬優子みたいなタイプのキャラだと素の顔をのぞかせた歌詞やメロディーを入れられがちだけど黛冬優子のアイドルをしている時はアイドル〈ふゆ〉を表現しきるという本人の信念やプロ意識があるので素の顔の部分を楽曲に一切出さないというある意味アイドルソングとしてもキャラソンとしても大正解な曲になっている。

テニプリ4曲目:俺様の美技に酔いな/跡部景吾氷帝学園

テニプリでおそらく一番名前の認知度の高い、毎年バレンタインにめっちゃチョコをもらっている跡部景吾さんの曲。デスマッチ前は「チャームポイントは泣きホクロ」などのネタ曲しか知らなかったのですが今回アルバム借りて聞いたらちゃんとかっこいい曲も歌っていたのでとても安心した。

この曲はかっこいいメロディーに声優さんが作詞した跡部景吾さんの信念とか強さが出ているかっこいい歌詞、どんな人でも一目で『多分キャラソンなんだろうな』と分かる曲名とキャラソンとしては個人的に100点つけたいくらいのThe・キャラソン!って曲です。曲名に関しては跡部景吾さんくらいしか言わない(というか言えない)決め台詞なんでもう彼専用の曲感あってとても良いです。あと、ラスサビ前に『スケスケだぜ』というこれまた決め台詞が一言入るのもポイントが高い。

アイマス4曲目:マイ・スイート・ハネムーン/佐久間まゆシンデレラガールズ

アイマスでの筆頭ヤンデレアイドルである佐久間まゆのなんか浮かれている曲。まぁ、テーマがハネムーンだしね。プロデューサーに惚れてアイドルになった彼女としては夢のような歌詞だけど、プロデューサーと一緒にトップアイドルを目指していく以上まだ歌詞のようなハネムーンは叶いそうにはないのが悲しいところ。個人的には佐久間まゆようなキャラクターは基本不穏な感じの歌にされがちだけどこの曲だと100%ハッピーな歌詞を歌っているのでとても好き。

そんな大好きな人との幸せな日々を歌った曲なのになぜかカラオケの映像は真顔の男女が突っ立ってるだけのもの。いや、もうちょいラブラブなカップルの映像とかあっただろ。

テニプリ5曲目:DA・DA・DA/向日岳人(氷帝学園

ぴょんぴょん飛んでるイメージの強い向日岳人さんの曲。楽曲自体もぴょんぴょん飛んでる感じがして好き。向日岳人さんのキャラソンで最初に聞いたのが氷帝のアルバムに入ってた「異邦人~エトランゼ~」でめちゃくちゃ好きだけどなんか私の想像する向日岳人さんと違うなー、声優の曲って言われた方が納得するなーと複雑な気持ちになっていた時にテニラビでこの曲を知ってあぁ~これだよこれ!ってなりました。

この曲で一番好きなのがラスサビ前の謎のピョ~ンみたいな音なんだけどカラオケ音源だと微妙でした。カラオケってインスト系の好きポイントが聞けないの悲しいね。

アイマス5曲目:アップルパイ・プリンセス/十時愛梨シンデレラガールズ

初代シンデレラガールズである十時愛梨ちゃんの曲。好きな人のためにアップルパイを作って会うのを楽しみにしているという王道可愛い曲。『会いたいから 焼いちゃおうアップルパイ』って歌詞が最高に可愛くて好き。というか全体的に好きな人に会うことにウキウキしながらアップルパイ作っている感じの歌詞がすごく可愛いんですよ。あと、今回歌詞を見て十時愛梨だから『十時の魔法』なんだなって今更気づきました。

ちなみにこの曲の時の映像ちゃんと可愛いアニメーションだったんですが、出てくるフルーツが苺でした。惜しい。

テニプリ6曲目:キミとParty Night/君島育斗(高校生)

私の中で現時点でのテニプリキャラソンランキングNo1に輝いている曲。正直君島育斗さんに関してはほぼ知らなくて見た目だけで言えばこの見た目でこの曲歌うんだってことと、モミアゲが結構あるなという印象です。(一応調べたら芸能人らしいということは知った)

この曲は私の好きなノリノリ系楽曲で合いの手が多い曲であることにプラスして合いの手の声が女の子の黄色い声なのが最高に好き!正直この曲の120点中100点は黄色い合いの手であると言っても過言じゃないです。どれくらい好きかというとテニラビでこの曲知った時から分けわかんないくらいループして聞いてたし、テニラビやってた時にテニプリライブの声出し解禁とゲーム内抽選のお知らせが出た時出演者に君島育斗さんの声優さんがいるのを見て『え、生で黄色い声が聞けるし黄色い声になれるの?行きた~い!』となって応募しそうになったくらいにはこの曲のことが大好きです。(のちに全く知らない海外選手の名前を見て正気に戻った)

私個人的には5曲目くらいが喉の調子も出てきていい気分で歌えるので5曲目にこの曲を歌う予定だったのですが、セリフ部分も歌詞テロップで出てくるのを見て日和って6曲目の予定だった「DA・DA・DA」を先にしました。正直全く知らないキャラクターのセリフを言うのってめちゃくちゃ恥ずかしいくないですか。中間のセリフパートは笑っちゃって言えなかったです。『微笑み仕立てのドリーム』って何ですか?

アイマス6曲目:トキメキは赤くて甘い/辻野あかり(シンデレラガールズ

山形リンゴの歌。まぁ、一応歌詞は山形リンゴ宣伝曲ってだけではなく辻野あかり本人のことを歌っているらしいです。実は私はTSUTAYAでまだCDを借りていないのでフルで聞いたことがなく、姉はダウンロードして聞いたそうです。

姉が言うには歌には随所に〈山形リンゴ〉コールを入れる入れているのだが、音源ではちいさな声で入っていて山形リンゴの主張が小さいとのこと。確かにデレステで聞いた時にもなんか小さいなとは思ったが全体的にそうなんだ。

ちなみにカラオケの歌詞には山形リンゴコールの部分は一切入らないので山形リンゴ要素一切ない歌になる。なしてや。

テニプリ7曲目:Against Wind/芥川慈郎(氷帝学園

デスマッチ前から知っていた曲。芥川慈郎さん原作では見た記憶あるけどアニメの記憶がほとんどなかったからテニラビで芥川慈郎さんみたら金髪じゃなくで『誰?』ってなった。そういや姉は友人が芥川慈郎さんを好きだったらしく、芥川慈郎の名前に見覚えがあるって言っていました。

楽曲自体は好きだけど芥川慈郎さんっぽいかと言われると正直芥川慈郎さんについては寝てるときとテンション高い時の差が激しいこととボレーが上手いことしか知らないのであまり語れない。まぁ、自由に生きてる感じの歌詞なんで合ってるんじゃないかなぁと思います。

今回テニプリ楽曲を歌ってみて女性声優曲差し置いて一番歌いやすかったです。多分歌のキーが一番わかりやすかったからかなと思います。

アイマス7曲目:わたしルネサンス/ロコ(ミリオンライブ)

コンテンポラリーを知ったロコが歌う歌いづらい曲。このあたりで姉がどの楽曲にもガイドボーカルがつけられることを発見したので取り入れだした。しかし、ガイドボーカルと言ってもボカロみたいな歌声合成ソフトで歌われているのでこの曲の一番難しいラップみたいな早口ゾーンが無音だった。そこが不安だった姉は無念そうだった。

個人的にはロコの曲の中で一番好きだけど、本当にテンポが取りづらいし、ロコのソロ曲は毎度早口パートが入っていてそもそも大変なんだけど、今回の曲はさらにそのパートが結構長いのでとっても難しいと思う。よく声優さんライブでノーミスで歌えたな。

テニプリ8曲目:Every day/千石清純(山吹)

これもデスマッチ前に知ってた曲。確か「Against Wind」とこの曲は誰かの歌ってみた動画とかで聞いた記憶がある。誰のだったかは思い出せない。

いい曲なんだけどこれは流石に千石清純要素はないでしょって歌詞。あの人波にのまれる夢なんて見ないでしょ。(すごい偏見)千石清純さんはテニラビにもう一つキャラソンあったけど、どっちも全然ラッキー言ってないじゃんと思っていたらちゃんと歌詞を調べたら「Traial of luck」の方はちゃんとラッキー要素合った。ごめんね。

アイマス8曲目:14平米にスーベニア/久川凪(シンデレラガールズ

丁度『千石清純さんのラッキーの発音って〈ラッキー↑〉だっけ?』みたいな会話をしている最中に流れた〈イエーイ↓〉の曲。正直大爆笑だった。これも私はフルで聞いたことはない。

上京生活を結構満喫している歌。久川凪はシンデレラガールズでの双子アイドルになるんだけど二人ともソロ曲のテーマは〈上京生活について〉で同じだけど歌詞を比べると同じ上京でも考え方は全然違う。こっちは上京しても探索するところが増えた程度でマイペース。デレステだと結構演出が可愛くて好き。

テニプリ9曲目:エメラルドライン/幸村精市立海大附属)

「キミとParty Night」が出てくるまではNo1だった曲。最初はテニプリ楽曲を勉強するのにめんどくささを感じていたけどたまたまYouTubeでこの曲を聞いてからやる気になった。一時は幸村精市さんのことを心の中でエメラルドラインさんと呼んでたくらいには好き。

今回色んな人の曲を聞いてみて「ダリア」とか「夢の続き」とか幸村精市さんの曲に好みの曲が多いのと、女性声優でキーが合わせやすい上難しいテンポの曲が少ないので全体的に歌いやすそうと感じたので結構この人の曲は聞き込んだ。今回は同じキャラの曲は控えようと思って止めたけど、もうちょっと時間を長くとってこの人の曲をもっと歌いたかったかも。またカラオケ行ったときは歌おうかな。

アイマス9曲目:春恋フレーム/上条春菜シンデレラガールズ

眼鏡に対してこだわりが強いメガネアイドル上条春菜ちゃんの曲。メガネを絡めた恋愛曲。なんだけどなんか眼鏡を過信しすぎてない?メガネパワーって何?いや、メガネアイドルとしては100点満点だと思います。でもこんなに眼鏡を押し出しているのに好きな人の前では『えっと…眼鏡 好きですか?』ってちょっと控えめな聞き方するの最高に可愛い!

ちなみにこの曲実はライブでは声出し禁止のライブでしか披露されてないらしく、これから声出しライブで披露された暁には上条春菜ちゃんの目標に近いメガネアイドルである765AS秋月律子さんの「いっぱい いっぱい」みたいに最後の『私を好きですか…?』の後にみんな『大好き!!』ってコールするんだろうなと勝手に考えてる。

テニプリ10曲目:グロリアス/河村隆青春学園

本編で試合するたび怪我しているイメージのある河村隆さんの曲。個人的には不二周助さんとのダブルスが結構好きだった。パワー系とテクニック系で役割分担がしっかりしている感じが良かった。

この曲が入っているのが学校ごとにソロ曲と全体曲が入っているなんかアイドルのユニットCDみたいなシリーズで、試聴でこの曲を聞いてめちゃくちゃ気に入ったので全ての学校アルバムを借りることにした。実際そのシリーズの楽曲に好きなのが多かったので感謝している。音も歌詞も爽やかですごく好き。キャラを表してるかと言われたら私の中でのバーニングしてない河村隆さんはこんなイメージなのであってると思う。というかこの人のバーニング状態の曲ってあるのか?テニラビでも爽やか系の曲しかなかったけど。

アイマス10曲目:プルメリアの花/萩原雪歩(765AS)

姉がガイドボーカルに頼っていた曲。聞いてはいたが自信がなかったとのこと。

萩原雪歩ちゃんのこういうまだ自分一人では頼りないけれど、みんなと一緒に一歩進んでいくみたいな曲ってすごく染みる。優しさとかわいらしさのあるメロディーに萩原雪歩ちゃんのちょっとウィスパーボイス風味の歌声がマッチしていてとても良い曲です。

この曲について話しといてなんですが、私も姉もプルメリアってどんな花なのか全く知らなくて、曲終了後に検索しました。

テニプリ11曲目:閃きCHAY BOY☆/種ヶ島修二(高校生)

結構好きな曲なんだけどなんか大手を振って好きとは言いづらい曲。メロディーラインがかなり好みなんだけど、歌詞がネックで種ヶ島修二さんのパーソナリティを元に作詞されてるのが分かるのだが、私が種ヶ島修二さんのことを知らないので好き嫌い以前に歌詞をよくわかっていない。しかし、キャラを切り離して歌単体として好きとも言いづらい歌詞になっている。曲を聞いていた時、途中何言っているか分からない部分があったのだが、今回歌詞テロップで歌詞を確認したが全く分からない言葉だった。きっと作品読んだら分かるんだろうな〈いめつむ〉。あと、タイトルは「閃きCHAY BOY☆」なのに歌詞で歌われているのは『閃きCHAY CHAY BOY☆』なのがちょっと気に食わないのも大手を振って好きとは言えない理由。

曲の評価と関係ないが、この曲入れる時にあるはずなのに全然出てこないと思ったら「ひらめき」を「きらめき」と勘違いしてた。これは私の知力の問題。

アイマス11曲目:プリンセス・アラモード/徳川まつり(ミリオンライブ)

徳川まつり姫のテーマパークの曲。徳川まつり姫の曲はアップテンポで盛り上がるけど、歌詞の密度が高くブレスのタイミングがわからないので歌う方は結構大変な曲が多いです。4曲目の「シャル・ウィー・ダンス?」はそうでもないけど。

徳川まつり姫がみんなをテーマパークのような素敵な国へご招待するという内容の歌詞なのだが、徳川まつり姫の好きなものを詰め込んだ結果ウミウシ(のマスコット)が森を進んでいるという謎の状況になっているので歌っている姉も困惑していた。

基本的に徳川まつり姫の口癖である『なのです』や『ほ?』や『…ね?』が多用されているが、Cメロ?ラスト1文だけゲームだとプロデューサー相手にたまに出してくる口癖を使わない普通の女の子のような口調のように見える歌詞になるのがプロデューサー的にはグッとくるし、一文だけだし、文章的に口癖がついていなくても問題なさそうなところなのでぎりぎり〈姫〉を損なっていない良い塩梅だなぁと思っている。

テニプリ12曲目:LASER BEAM-ULTRA VIOLET/柳生比呂士(立海大附属)

いろいろ不満があった曲。本当は-ULTRA VIOLETじゃない普通の「LASER BEAM」を歌おうと思ったんですけど、そしたら歌手名が柳生比呂士じゃなく仁王雅治だったんですよ。これはレギュレーション的にカバーになってしまうので柳生比呂士名義になっている「LASER BEAM-ULTRA VIOLET」にしたんですけど、こっちのバージョンだと前奏と間奏が1分近くあってさすがに長すぎるので早送りする羽目になった。あと、カラオケ画像もなんで恋人を失った男の映像なんだよ。歌詞と一切関係ないどころかちょっと気分が沈むわ。これだったら謎のアニメーションとかの方が良かったよ。普通に「LASER BEAM」気に入ってたので歌おうと思ったら踏んだり蹴ったりなことになったよ全く。

曲自体は柳生比呂士の代名詞の技の名前が曲名でキャラソン感を出して、曲は普通にかっこよく、〈レーザービーム〉という一般的な単語の曲名なのでキャラソンとばれなさそうなのがいいですね。

アイマス12曲目:ハッピーマイガーデン/木下ひなた(ミリオンライブ)

ミリオンライブのりんごアイドル木下ひなたちゃんの曲。木下ひなたちゃん自体がおっとりとした子なのでソロ曲もゆったりした楽曲が多かったのですが、この曲は今までの中で一番ハイテンポな曲になっている。歌詞は木下ひなたちゃんのアイドルのあり方を歌っていて、ゆっくりマイペースにみんなへ笑顔や幸せを〈産地直送〉していくという気持ちが前面に出ている。〈産地直送〉ってワードがいいよね。りんご農家の生まれなところが表現されているのとちゃんとこちらに届いている感が出てていい。

テニプリ13曲目:真っ白な誓い/壇太一(山吹)

真っ赤な方のパクリみたいな曲名をしているが、リリース年でいうとこっちのほうが先である。なんか楽曲が2000年代の夕方6時代にやってるホビーっぽいアニメの主題歌っぽくて好きです。というか壇太一くんの声優さんがよく6時代にやってるホビーっぽいアニメの主人公よくやってた気がするからまんま6時代のアニメ主題歌なんだよなぁ。サビの『ここで走り出す』あたりで主人公が走りだすと思う。

アイマス13曲目:Cherish BOUQUET/渡辺みのり(SideM)

実はあまり聞いていなかった曲。この曲が収録されているCDが私のよく行っていたTSUTAYAだといつも借りられてて、やっと借りれたタイミングがちょうどミリオンのリアルライブ前がなんかで取り込んだだけで聞いてはいないって時期が長かったのが原因。

りんごの次は花を届けてる。曲は結構合いの手が多くて好き。渡辺みのりさんは元花屋なので花に関する歌詞が多いが、それに加えて『迎えに来たよこの手を取って』という歌詞が入っているのは流石王子様系アイドルユニットをやってるだけはあるなって思う。

テニプリ14曲目:恋のモテモテ大作戦/葵剣太郎(六角)

とにかくモテたい曲。実はこの曲もデスマッチ前から知ってた。個人的に昔から異性にモテるとか異性のことが異常に好きって言うのじゃなく、とにかく異性にモテモテになりたい願望があるキャラクターってなんか好きで、そういう願望前面に出してたこの曲をなんかネットで聞いた時めちゃくちゃ気に入って実際カラオケで歌った記憶がある。よくよく考えると1番好きな曲にするべきなのこれだよなって気がしてきた。

実際キャラクターとしても葵剣太郎くんは好感が持てるキャラ。歌詞でも言ってるけど『テニスが強い=モテる』っていう安直な考え方は好き。でも実際強い奴ほど人気あってチョコいっぱい貰ってるし、あの世界だと真理だよな。

曲名が出てきた時に姉から『頭悪そうなタイトル』とか『こんな作戦乗るやつ伊吹翼ちゃんぐらいだろ』とか言われた。(伊吹翼ちゃんもモテモテになりたい願望がある子。)

アイマス14曲目:星をめざして/芹沢あさひ(シャイニーカラーズ)

曲の最初と最後に出てくる(ラン ラリパ ラリパ パリルレラロ)という部分がかなり頭に残る曲。個人的にはこの部分がこの曲で一番好きな部分かも。

奇想天外で好奇心旺盛な芹沢あさひらしく途中に拍子やBPMがコロコロ変わっているらしく聞いてて楽しいけど歌うとちょっと面倒。歌詞もワクワクしている心情やよりすごいところに行ってみたいというポジティブな気持ちが出てて全体的に聞いてて楽しい曲です。

でもカラオケ映像は一切星が出なかった。何なら月が出てきた。

テニプリ15曲目:明日は晴れ!/遠山金太郎四天王寺

ある程度歌う曲が固まっていた時にテニラビのイベントでこの曲が出てきてめちゃくちゃ気に入ったのでイベントが終わり次第ダウンロードして突貫工事で覚えた曲。よく見ると中学1年生3連チャン。

「真っ白な誓い」が2000年代の夕方6時代にやってるホビーっぽいアニメのOPならこちらはEDっぽい。主人公が河原あたりを歩いている背景で仲間たちの一枚絵が流れてきて、サビになると今日のハイライト的な映像が流れて、最後は顔を上げた主人公の視線の先には仲間たちが手を振っていてそこに向かってかけていくところで終わるってやつ。

アイマス15曲目:おねえちゃんデスコ/市原仁奈シンデレラガールズ

シンデレラガールズでは最年少組の市原仁奈ちゃんが歌う教育テレビ的な曲。小さい子に色々教えるタイプの曲を作中の年少の子歌わせるパターンって意外だなって思ったけど、よくよく考えるとNHKでも大人のお姉さんに歌わせるやつよりも同年代や1、2歳年上の子供に歌わせるタイプの方が多いから意外でもないな。

『お子』に対しておねえちゃんとして生きていく上で大事なことを説いていたり、自分がおねえちゃんになった喜びや困惑をディスコ調の曲で歌っている。ディスコなのはやっぱ夜の大人といえばって感じのチョイスなのかな。夜更かしが10時までだったり、『ディスコ』が『デスコ』になっているのは本人的には背伸びをしていても大人の視点で見るとまだまだ子どもでほほえましい。

テニプリ16曲目:Bloody Dance/遠野篤京(高校生)

思った以上に声が高いというインパクトの強さで、私だけでなくテニラビを横で見てただけの姉さえもフルネーム覚えてしまった遠野篤京さんの曲。

ジャズ調?のオシャレなメロディーに乗って流れる人をぶっ〇す歌詞いいですよね。私の中では人をぶっ〇す歌詞の曲は暗いメロディーよりもオシャレであればあるほど良いとされています。この人の歌は基本的にぶっ〇す歌詞でメロディーがオシャレなので私はかなり好きです。

今回歌った高校生の曲「キミとParty Night」「閃きCHAY BOY☆」「Bloody Dance」は結構お気に入りで個人的テニプリキャラソンランキングTOP5には入っています。

アイマス16曲目:Discord Area/秋月律子(765AS)

事務もやってくれるし、プロデューサーをしてたこともあるゲームシリーズによって立場が結構変わる秋月律子さんの曲。

デジタルな音楽に知的な言葉遊びを散りばめられているオシャレな曲。秋月律子さんの歌にも聞こえるし、近未来ものの劇中歌のようにも聞こえる。でも歌詞内に秋月律子さんの持ち歌である「livE」が入っているのでその曲の続編的曲なのかもしれない。めっちゃ好きな曲だけどそのあたりの立ち位置がいまいちわからない。もしかしたらアイマスのラジオとかで語られてるのかも。ラジオを基本聞かないのでそのあたりはフワフワしたままこの曲を聞いている。

テニプリ17曲目:心に刃/忍足侑士氷帝学園

すごく個人情報で自分語りになるのですが、私忍足侑士さんと誕生日が同じなんですよ。そのため中高生のときは私と同じ誕生日に知名度が高い人がいるのが嫌という理由で正直嫌っていました。でも大学で同じ誕生日の友人が出来たことによって憑き物が落ちたように忍足侑士さんへの嫌いの感情がなくなり、今では同じ誕生日のよしみで好きというところに落ち着いた。

そんなこともあったので、同じ誕生日のよしみで一曲くらいは必ず歌おうかなと思ってこの曲をリピートして勉強していたのですが、この人めちゃくちゃウィスパーボイスで聞き取りづらいくて大変だった。歌っている時も自分の声がはきはきしすぎて違和感がすごかった。

曲名を見て姉が『なぜ刃?刀持ってるイメージないんだけど。』と疑問に思っていたが、この人「銀の剣」って曲もあったんだよなぁ。私も正直『なんでこの人の歌刃物がちょくちょく出てくるんだ?』とは思いました。いや、我々が知らないだけで忍足侑士さんと言えば剣や刀というイメージがあるのかもしれない。

アイマス17曲目:プラスチック・アンブレラ/三峰結華(シャイニーカラーズ)

私がシャニソロ曲中で一番好きな曲。三峰結華は声優さんがスキャンダルなどの関係でこの曲が出た後変更されてこの曲の新声優さんバージョンを出したけどカラオケのCV表記は前の声優さんだった。カラオケの情報は一回登録したのを更新することがほとんどないのか他の声優交代があったキャラクターも交代前に出した曲は前声優表記だった。

オタクで明るいキャラクターに見せて実はめんどくさくて重い性格(本人も自覚している)を彼女のコミュでよく象徴的に扱われている〈傘〉と〈雨〉をテーマにした曲。女のめんどくさくて重い感情が乗ってる歌はみんなに刺さるから人気。私も好きだし。しかしこんなに内面の三峰結華丸出しの楽曲で大丈夫か?とは思うが、きっと私がちゃんとストーリーを読んでないだけでファンのみんなも三峰結華のそういう面を含めて推しているのかもしれない。

テニプリ18曲目:クチビル/白石蔵之介(四天王寺

思ったよりも歌を歌っていた白石蔵之介さんの曲。友人が白石蔵之介さんの「毒の華」って曲をカラオケでたまに歌っていたのでそれを歌おうを思って借りたアルバムで一番気に入った曲がコレ。なんか90年代の楽曲っぽい雰囲気があって90年代音楽が好きな私にはかなり刺さった。歌詞に関しては多分白石蔵之介さん関係ない内容。まぁ、楽曲多い人はそういう曲多いし、キャラソンってそういうのも結構多いしいいか。どうせ歌う予定だった「毒の華」もそんな感じの曲だし。

アイマス18曲目:Undiscovered WORLD/古論クリス(SideM)

海洋学者アイドルの古論クリスさんの曲。正直Legenders(古論クリスさんが所属しているアイドルユニット)のソロ曲だったら姉は北村想楽くんの「Flowing Freedom」が一番気に入っていた印象だったのでこちらの曲を歌ったのは意外だった。

海が好きな古論クリスらしく海に関するワードが散りばめられていて、新しい挑戦を航海に例えて歌っている曲。海が大好き面白人間みたいなイメージだったのにめちゃくちゃかっこよくてビビった。SideMって面白人間で押し出す割には曲はまっとうにかっこいいよね。

テニプリ19曲目:EMPEROR OF FLAME/真田弦一郎(立海大附属)

この曲名出た時に姉から『忍足侑士と真田弦一郎の曲名絶対逆じゃん』って言われた曲。まぁ、この人に英語タイトルのイメージ無いよね。姉には忍足侑士はエンペラーではないというところで納得していただいた。

歌詞がかっこよくて好き。特にCメロの部分が全身全霊かけて頑張ってる感じでかっこいい。テニプリに関してはキャラにあっているかどうかなんてこのブログ書くタイミングで考え始めたくらいで全然気にしてなかったけど、これは聞いてすぐに真田弦一郎さんらしい歌詞なだと思った。

アイマス19曲目:Neo Beautiful Pain/神谷奈緒シンデレラガールズ

「"Nao" Beautiful Pain」と間違えやすい曲。姉もよく見間違えるらしい。姉は結構ケロケロした楽曲が好きなので好きな曲だろうなと思っていた曲。

神谷奈緒ちゃんは個人では衣装とか最初のソロ曲は可愛い路線だけどユニットはわりとカッコいい路線が多かったのて今回はカッコいい路線で行くんだなと思った記憶がある。その後、衣装でもカッコいい系が出てきていたので多分そういう路線が受けたのかな。

テニプリ20曲目:4+9+4+6/丸井ブン太立海大附属)

これも個人情報をさらすことになるが、姉と誕生日が同じキャラクター。姉は同じ誕生日のよしみで丸井ブン太さんに対して好意的。私も東方にハマっていた時は丸井ブン太さんの技名の〈妙技「綱渡り」〉みたいな表記がスペルカードの表記と似てたためなんか憧れていた。なので丸井ブン太さんの曲も一曲入れようと思って歌った曲。

無理難題や飯の支払いなどをダブルスパートナーであるジャッカル桑原さんにすべて丸投げしといて『お前のこと信頼してるぜ相棒!』って言ってる歌。丸井ブン太さんとジャッカル桑原さんには熱い友情と信頼があるので許されるのであって何も知らない人が聞くと完全にクソヤローである。いや、新の方でジャッカル桑原さんが実は不満を持っていて丸井ブン太さんに対して憎しみを抱いているってなっていたら話は別だが。え?違うよね?そんな現実にありそうなドロドロじゃないよね?漫画なんだし二人はマブダチであってほしいよ私は。

ちなみに歌に関してはラスサビ前の

 Hey!Hey!Hey!
 ほんとに大事な大事なことは
 Yes!Yes!Yes!
 周りの分までやるのさ
 Go!Go!Go!
 だけどもなんとかなりそうなら
 とどのつまり 他力本願

この部分めちゃくちゃ共感しました。

アイマス20曲目:Beautiful Believer/所恵美(ミリオンライブ)

ミリオンライブのギャル担当である所恵美のソロは明るい曲→クールな曲→明るい曲ときて4曲目に出てきたクールな曲。多分5曲目は明るい曲になるのではないかと私の中で予想されている。

今まで出てきたソロ曲だと友達についてだったり、2曲目のクール楽曲である「フローズン・ワード」でも恋人に対しての気持ちを歌っていたりと誰かに対する気持ちを歌っていたが「Beautiful Believer」では『なりたいアタシ』になるという気持ちという自分自身について歌っている。所恵美というキャラクター自体が仲間を大事にしすぎて自分をあまり全面的に出さなかったり、争い自体を嫌がったりしていた傾向があったが、この歌ではアイドルとして自分に自信をもっていると感じさせる歌詞や目指している目標に向かって戦っていく意思表示を歌っていて成長してるなと思わせてくれる。

あと、メロディーがイマドキな感じで、アイドルする前は読者モデルをやっていたこともあって10代女子に人気でそうな感じでいいと思います。

テニプリ21曲目:愛すべき地球(ほし)/手塚国光青春学園

初見の印象が『Key作品の曲っぽい』だった曲。Liaが歌ってたらそんな感じしないですか?まぁ、Key作品やったことなくてKey作品の楽曲を好んで聞いてただけの人間なのであまり強くは言えないけど、泣きゲー言われてた頃のKeyのゲームの主題歌や挿入歌ってこんな感じだったよなーってこの曲聞きながら考えてました。

手塚国光さんは楽曲が多いキャラクターの中でも頭一つ抜けて『なんでこの人こんなに歌ってるんだ』って思ってしまう人なんですけどこの曲は更に『なんでテニス漫画に出てくるただの中学3年生が美しい地球を守っていこうって曲を歌っているんだ』って気持ちになります。別にこの作品地球の命運とか賭けてないし、地球を大切にしよう!ってメッセージ性のある作品でもなかったはずだけど。

アイマス21曲目:ゆえに…なんです/真壁瑞希(ミリオンライブ)

真壁瑞希ちゃんの歌う恋愛ソング。真壁瑞希ちゃんはソロ曲今のところ全て恋愛ソングなんですが、最初の方は可愛いメロディーに〈恋〉とか〈らぶ〉とか直接的な恋愛ワードを入れてたのに新しめの曲になるとメロディーが恋愛ソングっぽくないかっこいい系だったり、直接的な恋愛ワードがない遠回しな表現の曲になってくるのは経験を得て多様な表現ができるようになったのか、直接的じゃない思いの伝え方の方が真壁瑞希本来の恋愛なのかが気になるところ。

歌詞に数学記号が多く出てきて歌詞を見るだけだと混乱する曲でもある。まさかゆえにが全て〈∴〉表記だとは思わなかった。歌詞カードあまり見ないタイプの姉妹なのでカラオケの歌詞表示にビビった。

テニプリ22曲目:Blooming Step/竜崎桜乃青春学園

今回歌ったテニプリ楽曲唯一の女性キャラクターの曲。作品自体が女性人気が高いので人気の男性キャラ歌う曲が多く出るのと、そもそも男子テニスの話なので女性キャラが登場する機会が少ないので女性キャラの楽曲は全体の1割あるかないかぐらいの数なので、たまたま借りたアルバムにこの曲が入っていた時は正直驚いた。(一応女子のみのアルバムはあったけど、曲数が男子のアルバムより圧倒的に少なかったのでコスパ的に借りるのをやめた記憶。)

アニメが放送されていた当時は三つ編みかボブヘアの女の子キャラが好きというお前宮崎駿作品見まくってただろみたいな趣味をしていたので、竜崎桜乃ちゃんはお気に入りキャラでした。

そんなお気に入りキャラの曲だったんですが、男性キャラの曲ばっか歌っていたせいか高いキーが出づらくて一番歌いづらかったです。

アイマス22曲目:Packing Her Favorite/久川颯(シンデレラガールズ

8曲目に出てきた双子の妹の方の曲。姉と同じく上京生活についての曲だけど、久川凪の方はスカウトされてアイドルになったのに対して久川颯のほうはアイドルになりたくてオーディションを受けた子なので上京に関してもこれから始まるアイドル活動への期待とか自信が溢れた歌詞になってて違いが出てる。曲調はかなり違う印象だけどなんか似てる感じもするのが双子味を感じる。まぁ、これもフルをまだ聞いたことないのと音楽知識がないのであまり偉そうに語れない。

テニプリ23曲目:COSMOS/田仁志慧(比嘉)

そろそろどのキャラクターの曲入れるか悩んできたあたりに入れた曲。曲名を見て姉が「Kosmos,Cosmos」でも入れようかとか言っていたが曲の始まりを聞いて『なんか雰囲気が違うな』となってやめてた。まぁ、私も曲名だけ見てもっと近未来的な感じか、合唱曲の方のカバーかと思ったら割とロックで驚いた記憶がある。でも、キャラクターを考えるとピコピコ音よりもギターギュイーンの方があってる気がする。

アイマス23曲目:Collier De Perles/二階堂千鶴(ミリオンライブ)

ミリオンライブ1のセレブアイドル二階堂千鶴さんの曲。グリー時代のソロ曲はいじらしい恋愛ソングだったのに対してミリシタになってからの二階堂千鶴さんはセレブらしさ全開の気高さや気品のあるタイプのソロ曲になった気がする。この曲とかまさにそんな感じ。ちなみに曲名はフランス語で『真珠のネックレス』という意味らしいです(ネット調べ)。

個人的にはグリー時代のソロが気に入っているけど姉がミリシタに入ってからのソロがお気に入りらしいです。我が家は血のつながりあっても曲の好みがみんなバラバラな傾向がある。

ちなみにカラオケ映像には真珠は出ず星が出てきた。いや、これを「星をめざして」の時に流せよと二人でツッコみました。

テニプリ24曲目:踊れ、踊れ。/仁王雅治立海大附属)

普通の「LASER BEAM」が歌えなかった元凶の人の曲。仁王雅治さんは苗字の発音を私は『に→お→う』だと思っていたのですがアニメとかで聞くと『に↑おう』だったり、『にお↑う』のように聞こえて正しい発音が分からなくなって出来れば名前を呼びたくないテニプリキャラNo1に輝いています。

この人のアルバムを借りたのですが、仁王雅治さんのイメージがクールでつかみどころがないみたいなイメージだったのですが割とはっちゃけた曲歌ってるなと思いました。この曲だって聞いた時この人『気持ち、アゲ↑アゲ↑』とか言うんだって思ったし。

アイマス24曲目:裏表深層心理/豊川風花(ミリオンライブ)

姉のミリオンライブで一番好きなアイドル豊川風花さんの曲。豊川風花さんは清純派アイドルを希望しているだけあって今までは清らかで人を癒す感じのソロ曲をもらっていたのだけど、4曲目にしてアダルティー全開な大人の恋愛曲が出てきた。まぁ、清純派アイドル希望していたけどグラマラスな体型からセクシー系の仕事が多くなってしまうってキャラだし、ミリシタになってから成人しているアイドルでユニットを組んだり、劇中劇でかっこいい役をもらったりと大人でかっこいい方向性が受けていたので、こういう曲が来るのは当然の流れかもしれない。

でもメロディーがジャズ調でアダルティな雰囲気があるだけで、歌詞にセクシー要素はあまりないです。『一枚一枚脱がしていく』って言ってても花占いのことだし…いや、アダルトな意味かもしれない。ダブルミーニングってやつかも。

テニプリ25曲目:スパイダー/木手永四郎(比嘉)

このデスマッチに向けて聞いてはいた曲は他にもいくつかあったのに唐突にこの曲歌おうかなってなって選曲した曲。マジで唐突に歌いたくなった。

歌いながら歌詞見たけど、悪役全開な歌詞だな。めっちゃヒーロー煽るじゃん。そういやそういう感じのキャラだったなとちょっとフワフワだった比嘉中戦の記憶がよみがえった。

歌った後姉と『この人蜘蛛のイメージ無いよね。ハブじゃなかった?』みたいな会話したけどハブは別の人でした。

アイマス25曲目:勇気のfragrance/篠宮可憐(ミリオンライブ)

ミリオンライブで一番わけのわからない髪型をしているアイドル篠宮可憐ちゃんの曲。私も初見の時はこんな髪型ありえなくない?って思いました。2次元だから問題ないけど。

ミリオンライブのソロ4曲目前に進んでいくとか応援してくれた人達に感謝しながら上を目指していく系の歌多すぎるな。この曲もそんな感じの歌詞。まぁ、アイドルの曲ってキャラクター形成の一部みたいなもんだから成長した要素を出そうとするとだんだんそんな感じの歌詞になっていっちゃうのかもしれないな。ちなみに篠宮可憐ちゃんのソロ曲は恋愛系→恋愛じゃない→恋愛系→恋愛じゃないという順番で出ているので5曲目は恋愛系になるのではないかと予想している。

テニプリ26曲目:恋だなう/千歳千里(四天王寺

私のラストテニプリ曲。ちょっと個人的に複雑な事情がある曲。最初は気に入っていて歌う候補に入っていたんだけど、ランダム再生だとうちのウォークマンがあまりにもこの曲出してくるのでなんか嫌になってこの曲をスタメンから外してて正直歌う予定は一切ない曲だったんですよ。でも後一曲だなと思った時にふとこの曲をずっと嫌っているのも良くないな、歌ったらまた気に入るかもなと思って歌ってみました。

歌ってみたらやっぱいい曲だし、聞いてなかった期間が長かったからかちょっとあやふやな部分があったのがちょっと許せなかったのでやっぱこの曲のこと気に入ってたんだな、ちゃんと聞こうかなと思えたので無事和解しました。

曲自体に関しては方言入ってるなとは思っていたけど思った以上に方言使ってた。何言ってるかあやふやななとこ大体方言だった。そういや千歳千里さんて方言キャラだったけ。この人は試合がダブルスのくせにほぼシングルスだったことと、なんかキラキラエフェクトかかってたっていう印象だった。

アイマス26曲目:Last Kiss/三船美優(シンデレラガールズ

姉のラストアイマス曲。てっきり一番好きな藤原肇ちゃんの曲かと思ったら、藤原肇ちゃんの声優さんが異常に気に入っている曲でした。確かに姉も「Last Kiss」異常に気に入っていて藤原肇ちゃんの声優さんにいたく共感してたけどさ。ちなみに私はフル聞いてないです。シンデレラガールズのソロ曲聞いてないのが多いな。今後ちゃんと聞きます。

楽曲自体は大人の切ないラブソング。個人的に三船美優さん失恋曲合いそうなシンデレラガールズアイドルNo1にいたのでイメージ通りの曲だなと思った記憶がある。

デスマッチの最後の曲が「Last Kiss」でなんか終わり感があってちょうどいいねってことを話した気がする。

 

以上お互い26曲でフィニッシュでした。姉はちゃんと時間から歌える曲数計算していたらしいが私は20曲目くらいまでは考えてその後は行き当たりばったりで歌いました。個人的な感想ですが思ったより歌えたなと思いました。約2カ月くらい聞きまくればカラオケって何とかなるみたい。姉の方も昔からある定番曲というより新しめの曲を多く入れてて頑張って聞き込んだんだなと思いました。

でも、どちらも曲数が多いから4時間歌っても個人的にはまだ足りない気分。だってキャラによっては歌いたい曲何曲かあったけど一曲しか歌えてないし、姉の歌ったラインナップ見て私だったらあの曲歌うなーとか考えたし、4時間じゃ足りないなーやっぱり。まぁ、どちらも曲数が多すぎるコンテンツだから本気でどちらかが歌える曲がなくなるまでやるデスマッチになったら24時間耐久とかになっちゃうからね。

ここからはフリーパートの1時間。一応何歌ったか紹介しときます。今回のデスマッチとは一切関係ない個人の趣味紹介みたいなものです。

私1曲目:ハイコートポロロッカ/ゼッケン屋

東方原曲で一番好きな「芥川龍之介の河童~Candid Friend」のボーカルアレンジ。学生時代はとりあえず1曲目はこれで声出しをしていた曲です。何回も歌ってたので27曲目でもめちゃくちゃ調子よく声が出た。

姉1曲目:アイドル/YOASOBI

別に「推しの子」は見てないけどこの曲のMVは見たやつ。MVバージョンだった。YOASOBIの曲は最近はアニメの主題歌を歌っているけど、歌の元作品として紹介されるのがいつも小説縛りでなんで直接的に漫画とかアニメが元って言わないのかいつも疑問に思っている。毎度元小説一覧見るたびに『別作品の曲をアニメに使ってるの!?』ってなる。(実際はアニメの原作者がアニメ作品をベースに書いている小説なので問題ない。)

私2曲目:Do the IDOL!~断崖絶壁チュパカブラ~/天空橋朋花、エミリー・スチュアート、永吉昴、伊吹翼、七尾百合子

アイマス歌いたかったから歌った。正直3年ほどカラオケ行ってないから歌いたい曲候補が多すぎて悩んだ。悩んだ結果とりあえず宣伝曲として出てきたコイツにした。テクノ音楽部分やセリフパートが多く、歌部分が少なめなのでちょっと喉を休めた。ハードコアテクノの部分好きだけどやっぱりカラオケ音源だとちょっと違うってなった。

姉2曲目:スターマイン/Da-iCE

私も歌おうを思っていた曲なので先に歌われて悔しかった曲。Da-iCEは名前は知っていたんだけど曲をよく知らなくて、私の周りも聞いてなくて、最終的にTVCMでこの曲を知った。いい曲だったので知るのが遅くなってちょっと悔しい。SNSだと私の周りはバンド好きかアニメ好きが多いのでダンス&ボーカルユニットの曲は流れてこないし、サブスクは結局ウォークマンで音楽を聞いちゃうからという理由で使わなくなったので音楽系の流行りに疎くなった気がする。いや、私がただ年取って情報収集する気力がなくなっただけかも。

私3曲目:アイウエ feat.美波,SAKURAmoti/MAISONdes

うる星やつら」のOP。一話完結のギャグなので気楽に見たり見なかったりできるので最近は全然アニメ見る気になってなかった中見る気があったアニメ。主題歌が思ったよりもイマドキな曲でびっくりした。正直安直に「ラムのラブソング」とかでやるかと思った。でも、歌詞はちゃんと「うる星やつら」要素が入っていてわかる人にはわかるような曲にしているのはリメイク感あっていいと思う。というか作品関係なく普通にどうしようもない男女の恋愛曲で聞いても普通にいい曲なので好き。ちなみにEDも可愛くて好き。

姉3曲目:MONSTER DANCE/KEYTALK

MVのダンスが見てて楽しい曲。自分も好きな曲で歌いたかったけど、他の人が歌うことによってPVのダンスが踊れるので正直歌ってもらった方がいいなってなった。ファンの人は歌う方がいいのか踊る方がいいのか気になるところ。

私4曲目:YONA YONA DANCE/和田アキ子

YouTubeでたまたま和田アキ子のチャンネル見つけて聞いたらめっちゃ好きってなった曲。フレデリックみたいでいいと思っていたらフレデリックが楽曲提供していた。フレデリックは個人的に好きな曲ばかり出してくれるので好きだったのだが、まさかこんな形でフレデリックの楽曲が自分に刺さるという事実が判明するとは思わなかった。

ちなみに和田アキ子の配信楽曲はどれもよくて「黄昏にアンコール」はバラードだけど悲しいタイプじゃなくてほっこり系でいい上和田アキ子の歌唱力がめちゃくちゃ響く。MVの鉄拳のアニメーションもすごくいい。「KANPAI FUNK」はまさかのボカロPもやっているミュージシャンが楽曲提供しているはっちゃけ乾杯ソング。「YONA YONA DANCE」でも思ったけど和田アキ子はTicTokで流行った曲作ったアーティストの楽曲と相性がいいのでは?

姉4曲目:のびしろ/Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)

何故か姉はフリーパートにも関わらず、公式MVが流れる楽曲縛りを始めていた。なんで?

姉は「ヒプノシスマイク」からCreepy Nuts(R-指定&DJ松永)にハマって曲とかラジオとか聞いてたけど私はこの曲くらいしか知らない。

私5曲目:閃光/[Alexandros]

よくわからないネットミームで使われている曲。この曲知ったのもネットミームからで『この謎のダンスの時流れる曲いいな』と思ってYouTubeで『反省を促すダンス 曲』調べたら出てきた。この曲もネットミームの元ネタもガンダムと知ったのはかなり後。

英語の歌詞多くて歌えないかもなーと思ったらそんなに多くなかった。割と歌えた。

姉5曲目:だから僕は音楽を辞めた/ヨルシカ

全然聞いたことのない曲。ヨルシカ自体を聞いたことがほぼない一時はYOASOBIと混じってたし、「春泥棒」「春を告げる」が混じっててyamaとも混同してた。

全然ヨルシカは私のところに流れてこないので多分好みじゃないとネット側が判断してるのかなと思う。結局カラオケで聞いてもヨルシカ調べようとしてないのでネットの判断はあってるのかもしれない。

私6曲目:キラフルミラクルキラメイジャー/出口たかし

私はYouTubeきっかけでよくわからない音楽ブームが来る人間なんですが、ちょっと前に戦隊シリーズのOP・EDブームが来てました。多分OPなら大体の戦隊シリーズ歌えると思うくらいには聞いてた。そろそろ終わり近いし一番好きなEDを歌うかと思ってこれ歌いました。OPなら「シークレットカクレンジャー」が好き。ちなみに戦隊シリーズ自体はデカレンジャー以外見てないです。

戦隊シリーズのOP・EDブームの前は野球の応援歌ブームだった。

姉6曲目:ヴァンパイア/DECO*27

友人がカラオケで歌ってるの聞いて知った曲。ボーカロイド系は自分では積極的に探さないので知る時が大体カラオケで誰かが歌ってたってパターンが多い。

これ好きな曲だけど最後の『Na-na-na-na,na-na-na-na-na-na』って部分個人的にはもう一回くり返してほしかった。ここ一番好きだからさ。

私7曲目:鳥獣戯画ジム/井上涼

楽曲がカラオケに入ってるかのチェックをしている時におもむろに調べてみたら「びじゅチューン」の曲大体入ってて感動したので入れた。鳥獣戯画が好きなのでこの曲。

姉7曲目:貴婦人でこめユニコーン/井上涼

鳥獣戯画ジム」が2分以下で残り時間が3分くらいだったので井上涼の曲ならもう一曲いけるのでは?という流れになって入れた。結局帰りの準備があるのでマイク使わず歌いながら準備した。他の人はどうかは知らないけど私が友人とカラオケに行くとラストはみんなが知ってる曲入れてマイク使わずみんなで歌いながら帰りの準備をよくする。

 

【終わった後】

曲集めるのが大変だった、聞くのは好きな曲見つかったりして楽しかった、3年ぶりのがっつりカラオケはめちゃくちゃ楽しかったって感じ。

とりあえず終わってから考えたのはテニラビどうするかってことだが、個人的にやりやすい音ゲーだったしせっかくだから自分の誕生日つまりは忍足侑士さんの誕生日まではやってみようかなと思います。ソロ曲縛りしてたからこれからはそれ以外の曲とかやりたいなと思ったし。

そして、テニプリ聞きまくる期間が終わったのでやっと10thで買いあさったミリオンのソロコレが聞けるので楽しみ!

今度は自分の歌いたいもの歌いまくるカラオケに行きたい。