何かについて話したい

いろいろ話したいけど人に言う事じゃないなって話をする。

なんか青とかブルーとか多くない?って話

最近漫画とかゲームのタイトルに「青」とか「ブルー」とか多くない?って思ったので思いつく青タイトルの作品について話してみる。

作品のタイトルにつく色と言えば「黒」とか「ブラック」黒系なイメージがあった。まぁ、黒は今でもタイトルでよく使われてるけどここ最近青増えたなーって感じる。赤も昔はタイトルにあったけど「赤」はあまりなく「レッド」がよく使われている印象だった上に最近は見かけない気がする。

黒だとダークヒーローものや裏社会系など後ろ暗いイメージの作品についてるイメージで赤だとレッドリストやレッドゾーンなど普通の人が危険性があるものに触れる話のイメージだけど青ってどんな感じなんだろうと思って書出してみようと思う。

とりあえず『青 作品』『青 漫画』『青 ゲーム』などのワードで調べてみて出てきたもので自分が聞き覚えがある作品のみをピックアップ。青木さんや青森県みたいな人名・現実にある固有名詞はなし。青春などの青が入る熟語もなし。水色や群青とかの青の派生計の色は今回は除外で純粋な青タイトル(青・あお・アオ・ブルー)のみでいきます。

ただし私は青がつくタイトルの作品一つもはまっていないし見てもいないものもあります。そんな作品に対して色々言うので多分好きな人にはイラっとする内容。

 

青の祓魔師

私が学生時代に流行ってたやつ。まだ終わってないらしい。流行ってた時には家族がアニメみたり、単行本を買っていたので大まかなストーリーは知ってるが、個人的にはあまりピンと来なかったのでハマらなかったし見てなかったなぁ…。たまに人気作品で絵柄やあらすじで気になったけど実際見たら思ったよりも好みじゃない、2・3巻くらい読んだら飽きるタイプの作品があるけどこれがその作品に当たる。

確か戦うときに出てくる炎かなんかが青色だった気がするからタイトルに青のが入ってると思われる。

青のフラッグ

デジタルの方のジャンプでやってたらしい恋愛漫画らしい。検索すると結構上位で出てくるけど私の知識では最終回がBLエンドでそこまでの過程はすっ飛ばしでなんかネットでいろいろ言われてたということしか知らない。何なら最終回のその話題で初めてこの作品を知ったレベル。

こんなレベルなのでタイトルに青が入る意味は分からん。青春ってこと?

ブルーピリオド

美術大学を目指す少年が主人公の芸術系の話らしい。今はもう美大に入っているらしい。私は表紙の絵が好みじゃなかったので読んだことないです。知らなかったけどアニメもやってた。最近の漫画・アニメに関するアンテナが本当に死んでる気がするなぁ…。

あらすじを見る限り主人公の芸術を通して過ごす青春とか葛藤とかがメインっぽい。美術や音楽とかの芸術系って結局人間関係ドラマが中心になって技法とか歴史についての知識ネタとかそんなに出てこないイメージ。ハチクロもたまに美術ネタ出たけど結局メインは恋愛模様でなんかハマりきれなかったなぁ。個人的にはGA芸術科アートデザインクラスみたいな芸術ネタモリモリやりつつ楽しい日常が描写されてる作品をいっぱい見たい。

タイトルがブルーなのはなんか青の表現に焦点を当ててるっぽいからだと思われる。

ブルージャイアン

ジャズが主題の漫画。ずっと連載されているというよりは区切りごとに最終回しているジョジョスタイルらしい。これは映画がやっていた時興味はあったけど結局見なかった作品ですね。

ストーリーを見る限りジャズアーティストで成功を夢見る若者の頑張りとか苦悩がメインな感じ。人間模様の話そんなにハマれないので多分これにもハマれそうにない。ジャズというと映画だけどスウィングガールズは面白かった記憶がある。あれぐらいの人間模様なら楽しめるかも。

タイトルのブルーは目標のステージの名前がブルーだからだと思われる。

ブルーロック

サッカーの話。アニメもやってたし、地元アニメイトで大きめにグッズ売り場あったし、たまにpixivでランキング見ると小説ランキングで上位に結構あることから現在人気な作品なんだと思う。ただ個人的にはおそらく今後読まないであろう青系作品。

あらすじ見て見ると普通のスポ根漫画というよりはデスゲーム系のエッセンスが入っている内容らしい。私はデスゲーム系の話が苦手。イラストもなんか怖いんだよね~。私弱虫ペダルの御堂筋くんが怖くて怖くて仕方なくて本屋で彼の表紙並んでるのマジで怖かったし、何故か家に単行本があって絶望したし、実際に漫画・アニメを見ても彼が出てきたら結局離脱して大会の最初で私の弱虫ペダルは終わっているのだが、なんかブルーロックの表紙を見るとよくわからないが彼を思い出すので手が出せない。全然方向性違うのに不思議だね。あと、サッカー系の作品だと好きなキャラクターはゴールキーパーになることが多いけど、この作品基本フォワードしか出てこないのでそこまでキャラクターにもハマれなさそうなど私が読まなそうないろんな要素が集まっている。

タイトルのブルーはそもそも「ブルーロック」というのが作品の舞台となる施設の名前らしい。

アオハライド

恋愛系少女漫画。映画は知ってるがwowwowで連続ドラマもやってたらしい。少女漫画の中でマーガレット作品にはノータッチだったので映画で初めて知った。少女漫画では王道の色々人間模様を出しながらメイン二人の恋愛模様を描くタイプ。

タイトルのアオの意味がじつはアオハル(青春)由来だった。何ならアオハルのはしりみたいな作品らしい。ちょっとレギュレーション違反な気はする。

アオのハコ

ジャンプでやってる青春部活ラブストーリー。すごいあらすじだけ見ると少女漫画っぽい。大体ジャンプで恋愛となるとハーレム系ラブコメになりがちだしね。表紙の女の子がすごく可愛いと思っていたが手を出していなかった作品。というかイラストもめちゃくちゃ少女漫画っぽいね。りぼん連載だったら買ってたかもしれない。

多分タイトルのアオはアオハル由来かなぁ・・・。

アオイホノオ

島本和彦のほぼ自伝。漫画家の話である吼えよペンの学生時代の話らしいのでこれを買うとおそらく吼えよペンも買わねばならなくなるのでちょっと気になっていたけど結局買っていない漫画。まぁ、ちょっと前に吼えよペンの新しく出た漫画を興味本位で買っちゃったのでこれを期に集めてもいいかもしれない。

タイトルのアオはおそらく主人公の焔(ホノオ)がまだ青い頃の話だからだと思われる。

青鬼

青い化け物に追いかけられるホラーゲーム。フリゲーで書籍や映画にもなった人気作だけど、私は実況を見ただけで実際にはやったことないゲーム。人気なので試しに実況動画を見てみたら普通に青鬼が怖くて無理ってなった。ノベル系とか謎解き系、こっちから向かって倒していくタイプはなんとか出来るけど、突然出てくる幽霊や化け物に追いかけられる系のホラーは本当に無理。実況だって一人の動画を最後まで見てそれ以降はこのゲームの実況自体避けるようになったし。

タイトルの青は追いかけてくる化け物が全身青色だから。鬼の方は正直鬼なのかどうかは微妙だけど昔から分からない化け物を何でも鬼とか名称を付けているからそのノリだろうな。

ブルーアーカイブ

最近はやりのソシャゲ。正直名前だけ知ってて詳しい内容全然知らない。RTS系のゲームらしいということ、登場キャラはプレイヤー以外はほぼ女の子の美少女ゲームだということ、一時バニーの絵がいっぱいあったというくらいしか知らない。個人的にRTS系のゲームに面白みを感じないのとキャラクターが刺さらなかったので触る予定は今のところない。アズレンもそうだったけど中国ソシャゲの美少女ものってなぜかケモ耳ついてる率が高いよね。それを見ると何故か「そんな安直なのやらないぞ」って気持ちになってしまう。私がオタク系を知った時は萌えブームとかで妙にケモ耳(というかネコ耳)がついてるキャラが多かったからか私の中でケモ耳=安直なオタク向けオプションという方程式が出来ている気がする。

タイトルについてはなぜブルーなのか一切分からない。学園青春ものらしいのでそこからなのかな?

ブレイブルー

あまりやったことない格闘ゲーム。動かしたいと思ったキャラクターがいなかったのと、ギルティギアと同じアークが作っているためコンボゲーの傾向が強いのでガチャ押しタイプには厳しいという理由でやってない。いや、格ゲー自体ガチャ押し勢に厳しいけどね。(最近は簡単コマンドが増えて優しくなっている印象はあるけど)やったことないって言ったけど、クロスオーバーゲーム系のやつはアルカナハートアカツキ電光戦記目的でやったことがある。

たしか蒼の力がどうとか言っていたのでその関連でタイトルにブルーがついてるのではないかと思う。

グランブルーファンタジー

「ブルー ゲーム」で検索すると出てくるけどこれ青判定でいいのか?

一時無料ガチャにつられてやってた。無料ガチャが多すぎてキャラと装備の管理が面倒になって結局辞めた。無料ガチャって多すぎても嫌になるんだなって思った。アンナってキャラクターが一番好きだった。

ここのブルーって青の意味で使っているのかは知らんが、空飛んで旅しているので空を表現しているんじゃないかな。

 

 

色々な青系作品を見たが、青春ものだからが一番多いかなと思ったら主人公のキーになるものの名前に青やブルーが入っている系が結構多かった。昔は主人公=赤だったけど現代は主人公=青の時代なのかもしれない。

個人的には赤が好きなので今後は赤系の作品が増えて欲しい。あと黄色と緑と紫も好き。ピンクも好きだけど作品名に入れるとちょっと18禁作品感が出るから無理そうだな。