何かについて話したい

いろいろ話したいけど人に言う事じゃないなって話をする。

色んなSNSをやった感想

去年あたりまで仕事でSNS関係を担当していたり、好きなコンテンツが様々なSNSに参入し始めたなどの理由で有名なSNSに大方触れたと思う。

せっかくなので触れてみた感想を使う難易度高い順に紹介しようと思う。下に行くほど私の中の評価が高いです。

 

Facebook

多分一番参入ハードルが高いSNS。実名または企業名登録はきついよね。私も仕事でFacebookに触れたし。やっぱりあれはある程度の知名度と自信がある人でなければできないところだと思う。企業アカウントもあるけど商売的なうまみがある企業は限られている気がする。

だからこそ書かれる内容はそこまで口が悪くないと思う。仕事の時も真面目な内容しかあげなかった。多分お偉いさんがFacebookをやっていたので私の職場はそちら向けに記事を書いていたんだと思う。

ちなみに基本的には治安はいい方だと思うけどたまに怪しい企業や個人の怪しい儲け話系が流れていたので取捨選択は必要だと思う。

TikTok

人によっては参入ハードルが激高なSNS。私もミリオンライブが初めてなかったら多分触れていなかった。個人的には年のせいもあって自分の肌に合わないSNSという感想。

ショート動画投稿がメインの時点で投稿ハードルが高い。最近の子は美容意識が男女ともにしっかりしているので見られるけどいい歳のBBAにはハードルが高いです。そもそも自分のプライベートネットに晒したくないタイプだし。

だからと言って見る専で楽しいかというと個人的には微妙。短くてあまり満足感がない。ダンスとかもサビのみが多いし、紹介動画も物足りない。多分自分がショートの動画そんなに好きじゃないのかもしれない。Tik Tok内で気に入ったやつも普通のに比べたら長めの1分越えの物ばかり。しかし、YouTubeとかにある1時間越えの動画も作業用BGM以外苦手。私は1分以上1時間未満の動画が好きみたいです。

Twitter

良く使っている割には苦手意識は一番あるSNS。よく言われているけどほぼほぼ年齢層高めでオタクが多いというか目につきやすいと思う。大体トレンドを見るとオタク関連か絶対若者は注目しなさそうなコンテンツだったりするし。なのでオタク系コンテンツはここを見れば大体の情報は手に入るという点では便利。

苦手な点は利用層の年齢層高めで声の大きいオタクが多すぎるところ。なんか声が大きければ大きいほど言葉がきつめというか高圧的な言葉で話す人が多くてでちょっと引くことがある。あとオタクが多くいるとみんな感じているのか一般の人に見せる感覚がなさそうな投稿をしていて引くなどちょっとTwitter上でのオタクのふるまいには引くところが出てくる。感覚で言うとスレ分けの概念のない2chを見ている感じ。なので自分の好きなコンテンツを検索してアンチのコメントを見てしまったり、なんてことなく呟いた内容に対して粘着な荒らし行為にあってるところを見てしまったりとTwitterって大変と思う機会が尋常じゃなくある。だからオタクが多いSNSだけど一番オタクな内容を呟きたくないところです。(昔は呟いてたけど炎上系のトラブルを見て今はほぼミリシタの投稿にいいね押すくらいしかやっていない)

あと、政治とかLGBT系のいざこざが多いのも怖い。

Instagram

ここからは個人的好印象なSNSになります。Instagramのいいところはほぼ写真しか見えないところ。Twitterは文章を見るところなのでその人の考えとか感想などを見るので疲れる。Tik Tokはショート動画なのでYouTubeよりも目と耳を一つの投稿に集中させるので意外と疲れる。Instagramは基本タイムラインの写真を流し見で済ませられるのでとても楽。詳しく見ないと投稿コメントが見えないので投稿者の意見とか無視してきれいな写真のみを楽しめてネットのいざこざに疲れた自分にはとても優しい。まぁ、見ようと思えば結構長文コメントも見れるけど基本隠れている。私はもっぱらおいしいそうなスイーツとかレシピ系の写真や動画とかかわいいキャラクターもののグッズ写真と情報をを見る専門。あと承認欲求高めの人々がTik Tokに移動したような気がするので投稿ハードルが気持ち気楽になったので自分でも極稀に写真を投稿している

line

上位だけどほぼほぼメールみたいな使い方。好きなSNSというよりは大体の人間関係で必要なツールになっているSNSだと思う。よほどの人でない限り使ってる使ってない関係なく大体の人がインストールはしていると思われる。私の大体の知り合いの連絡先は電話番号・メールアドレスではなくこれのID。もしSNSを一つにしろと言われたら他コンテンツが好きでもこれを残さざるを得ないくらい連絡手段として確固たる地位を得ている。

ただ仕事での連絡手段はこれではない。

Mastodon

個人でプラットフォームを作ることができるSNSというのが私の認識。いまいち詳しく説明できない。とにかくTwitterのような形式だけど、ある程度のくくりで作られているインスタンスに所属してそのくくり内で発信するかたち。Twitterと違い全世界に公開というよりはグループ内だけが見られるSNSって感じだと思う。発信に関してもTwitterよりも多い500字投稿が出来たり、公開方法も全体に公開する設定や全体公開だけどタイムラインには流れない設定、自分のフォロワーのみ発信する設定などが選べたり、画像や本文を見る前にワンクッションを入れる設定があるなど昨今のSNSに疲れた人への配慮がされているのでSNSを面倒くさいと感じていた自分にはとても快適に感じる。そもそもMastodonを始めた理由がTwitter上のオタク活動している人たちに辟易していたからだし、入ったインスタンスもそういうオタク活動が苦手な人たちのくくりのものだし。

なんか最近ではTwitterの仕様変更に伴ってこちらに移動している人がいるという話を聞くけど、インスタンスが違うと全く情報が来ないので詳しくは知らない。というか他インスタンスの情報がバンバン来てたら普通のTwitterと変わらないので情報が来ない方が正解なのだろう。

tters

元は45chという掲示板が作った匿名SNS。個人的にはSNSというよりはSNS掲示板として見ている。

掲示板時代のスレ分けと同じくテーマごとのプラットフォームが存在しており、すみわけがしっかりしている。あと他の掲示板や匿名SNSに比べると荒らしとかクソコメは少ない方(ないとは言っていない)なので一番心穏やかに愚痴系のスレが見れる。

私は見る専門で書き込みはしたことない。そして見るのはちょっとネガティブな内容のもの。自分にネガティブなことがあるとか考えてるけど言語にしにくい時にネガティブなコメントを見て共感して満足したいという欲求を満たしている。

でも名前が出るSNSだと角が立ったりファンの人も見る可能性が高いからそんなこと話さない方がいいと思っているので調べないようにしている。そのため他の匿名系で見ようと思ったら、荒らしとか結構けんか腰で話すピリピリしている住民によって本題そっちのけで喧嘩し始めたりするので自分の見たいネガティブコメントが出ないことが多々あるがttersだと基本的に吐き出しに使う人が多く人のつぶやきにコメントする人は少なめなのであまり本題からそれることは少ないので自分が見たいネガティブコメントを見ることができる。とても私の需要に答えている。たまにクソコメ出てきたり、他のスレの内容を持ってくる人が出てきたりと完全に民度がいいわけではないけど私の見るタイプの愚痴スレはそこまでなのでセーフとしている。

ちなみに私がよく見ている愚痴スレは他の愚痴スレだと人気順の上位にある愚痴レベルのいいねを大体のコメントが獲得している。みんなフラストレーション溜まっているんだね。

 

 

基本的にはネット上で交流したくない系なので見る専門からの感想になるので、交流するタイプの人だときっと感想が変わっていくんだろうなと思います。

ちなみに私的に一番気に入っているのはSNSとかではなくこのブログです!なぜなら私は自分の書く記事がこの世で一番面白いと思っているのでこのブログの記事を読み返すだけでとても楽しいからです。このブログの人もっと記事を上げてくれないかなーと思いながら読んでます。

…頑張って記事書きます。